THE TERRACE HOTELS HANDBALL TEAM
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GAME試合日程

2022-23 日本リーグ

LA TIDA

ザ・テラスホテルズ
LA TIDA

2023.01.22

VS

14:00

大阪ラヴィッツ

大阪ラヴィッツ

23
  • 14
  • 前半
  • 13
  • 9
  • 後半
  • 13
26

2023.01.22(日)

大阪ラヴイッツのスローオフで試合開始。
立ち上がりNO.13藤岡の速攻でシュートが決まり、スタートからテラスホテルズが3連続得点を獲得。開始4分大阪ラヴイッツが得点をし、3-1とする。その後もテラスホテルズが得点するも、大阪ラヴイッツも負けじと食らいつく。その中、NO.18田口がノーマークを止めナイスセーブを見せる。その後も、相手に一点奪われるも、テラスホテルズの連続得点で流れを掴む。開始15分4点差で大阪ラヴイッツがタイムアウトを要求。タイムアウト明け、大阪ラヴイッツが連続得点をするも、NO.22上地が取り返す。しかし大阪ラヴイッツが再び連続得点を奪い同点となる。テラスホテルズのパスミスから相手に得点を奪われ前半終了まで残り7分で逆転される。その後も互いに点を取り合うが、前半終了まで残りわずかのところNO.22上地が退場となる。前半終了14-13一点差でテラスホテルズがリードして終わる。

後半、1人少ないテラスホテルズに対して大阪ラヴイッツがチャンスを逃さず、またもや逆転に成功する。テラスホテルズはオフェンスのミスが増え、なかなか点に繋がらず、開始14分で21-16と5点差まで離され大阪ラヴイッツがリードする。その中、NO.18田口が顔面セーブをし、相手の2分間退場を得る。そしてテラスホテルズがタイムアウトを要求。だがしかし、なかなか連携がとれず、ミスで終わるセットオフェンス。それでもNO.20樋口とNO.23江藤が得点を奪い必死に食らいつく。後半も残り半分というところでテラスホテルズが1人退場、そして相手にペナルティーのチャンスを与えてしまう。そこで身体を張ったのがNO.1桑原だ。テラスホテルズも追いかけるが、大阪ラヴイッツの勢いが止まらない。なかなか得点を奪えず、後半残り5分で5点差となる。NO.20樋口が3連続得点するも得点を縮めることができず23-26と3点差で試合終了。

試合を通して、私達の課題でもある数的有利の時の攻めがまだまだ甘いと感じました。このチャンスを逃していては、勝てない。そしていかにはやく相手チームのスカウティングができるかが重要となってきます。残り試合数も限られているので、少しでも多く勝ち、自信をつけていきます。
No.20樋口でした。